孫(小1)と観劇しました。孫曰く、「猿蟹と舌きり雀は面白かった。鶴の恩返しは分からないし眠たかった」です(ごめんなさい。
私は全体的に「素晴らしい! 演劇が総合芸術 を再確認しました」大道具、小道具、装置はもとより、山麓太鼓の参加は効果を最大限盛り上げたと感じました。(素人の感想)
デジタル社会、スピードと効率が優先する風潮の中で、少し時間はかかるが、文化的素養をえるには子ども達にとって大事なことだと考えます。その意味で、子どもの参加も意味あると思います。
(以下は割愛可、私的な感想)日本は今平和について騒然としています。安倍さんの発想をどのように考えるかは個々の自由ですが、平和であってこそ、演劇、音楽、美術、活字nなどなどの文化は保証されるのでは。かってはこれらが弾圧され、死に追いやられた人も居ます。「機密保護法」成立した今、演劇の内容も「自主規制」が?が心配です。
余計な事を記しました(杉本さんに叱られるは!)
楽しい舞台有難うございました。